山田のアイドル評Part7~PRODUCE X 101編 ~其の弐~
もっと早く記事上げたかったなーと毎日のように後悔しながら生きています。
こんにちは。其の弐です。
最初に其の壱って題名つけちゃったもんですから、其の弐上げなきゃいけないじゃないですか。いや、ただの自己満なんですけどね。わかっていますよ。
其の壱もぜひぜひよろしくお願いします!
まあただですね、1本の記事にしようと思ったら語れる、膨らませられるネタを考えないといけないわけです。
時間がかかってしまいました……
すみません泣
あ、要するに、語れるネタができたわけです‼‼‼4つほど‼‼‼
今回も頑張って書きます、コンセプト評価の映像公開前までには……
↑↑↑↑はーい……普通に無理でした。。。
なんだかんだ明後日ファイナルやん。課題に追われていたら更新できずにもうそんな時期に‼‼‼急げーーーーーー(2019年7月17日10:47現在)
苦しむキム・ミンギュ練習生
我らがビジュアルセンター、キム・ミンギュ!
第1週目の順位は1位で第一回の順位発表は2位とずーっとその辺をうろうろしていた彼ですが、ななななんと、第二回の順位発表では10位まで大幅ランクダウン……
(まあゆうてもまだデビュー圏内だけれども)
その原因はなんといっても実力不足でしょうね。
ネットでも批判の声があり、それに対して涙をこらえるシーンがとても印象的でした。
イ・ドンウクさんにも辛いときは誰かに頼ったり、泣いたりしてもいいんだよ的なこと(適当ですみません)を言われたとき関係ないこっちが泣きそうになりました。
実際彼は練習生期間が8か月とかなり短いので実力不足は仕方のないところがあるんでしょうが、顔が良いばっかりにそこから注目を浴びてふたを開けてみたら『え、ダンス下手やん』みたいな印象を受ける方が多いのではないでしょうか。
最初の事務所別評価でXクラスになったときも自身の実力不足を認めた上で『評価してもらうこと自体が貴重な機会だと思う』ときちんと先生にお礼を言ったり、Xクラスでのレッスンでも積極的に参加する模範生としての姿を見せていました。
謙虚で努力家で良い子なんですよーーーーーーー本当に。
ただ、良すぎるビジュアルのせいで必要以上の批判の声を浴びているような気がします。恵まれたお顔に泣かされるなんて。。。
この番組は良くも悪くも目立ったもん勝ちなところがありますから、正攻法ではないにしても端から見ているこちら側からしてみればある意味一方法として成立していますけど……
実力不足という事実をこんなにもたくさんの人から知らされて、どんどん追い込まれていく姿が目に見えてわかります。
そんな彼の姿にこちらも胸が締め付けられそうです。
何が見ているこちら側を苦しめるかって、本人が批判の声に対して泣いて悔しがったり、傷ついたというそぶりを意地でも見せようとしないところです。
涙をこらえようと足を強くたたいている姿なんてもう見ていられなかったです。
番組でいろんな練習生に出会って、彼なりに良い刺激になっているんでしょうが、自分の実力を上げたいという当初の思いから、周りに認められたい、認められなければならないという切羽詰まった思いにシフトしたように思います。
弱音を吐かずに苦しい思いは全部抱え込んでいるように思えますが、私自身の思いとしては楽しんでパフォーマンスをしてほしいのです。
練習は楽しいことばかりじゃないなんてこと分かっています。
ただ、楽しめる余裕を見につけるには十分な実力が不可欠なのです。
私は見てもらう人たちに認めてもらうためではなく、彼自身が楽しんで舞台の上に上がるために必死に練習するべきだと思います。
苦しくてもこの時間はいい経験になるはずですし、このまま真っすぐなミンギュくんでいてくれたら絶対に光が見えるはずです!
批判されている以上にたくさんの人があなたの味方ですよ、応援してます‼‼
(……あ、私の11Pickには入ってないじゃん笑)
敗者復活のX枠!!
今回はコンセプト評価の前に前代未聞の敗者復活戦がありましたね。
第二回順位発表で脱落が決まった31位~60位の中から1人!
え、ひとり?一人?1人?
いや、すくなっっっっっっっ
デビューして成功するには厳しい世界が待っているのよ、ということでしょう。
そして見事にXを勝ち取ったのはウリムエンターテインメント所属のキム・ドンユンくん!
おめでとうございます!
これにより、生存した人は1位~30位+X(1人)の31人となりました。
そもそもこの30人は6人グループ×5つのコンセプトで構成されていました。
ので、1人加わるということは6人グループ4つ+7人グループということになります。
いや、そんな簡単な算数わかりますよ、って感じですよね、皆さん。
でも、曲の長さもつまり全パートの数もメンバーが1人増えたところで変わらないからメンバーが増えるということは1人分のパートの取り分が減るというわけです。
し、か、も、
1人増えることでそれまで決まっていたダンスの構成も結構変えないとなりません。
わたくしめ、ダンスちょこっとかじった人間ですけどこれが本当に大変です。
たったの1人増えるだけじゃんではすまないくらい割と苦労を要します。
その苦労を見越した上でドンユンくんを受け入れるか否かの検討をするわけですが…
問題はこの話し合いですね、なんとも私の(は?)ウソク君がMnet(PRODUCEシリーズを放送しているテレビ局です)による悪意ある編集に巻き込まれたともっぱらの噂です。。。
まあ、その辺深く掘り下げるのは次の記事へ……
まあ私が言いたいのは、このX枠なんだかなーって感じです。。。
別に敗者復活の制度は画期的だし素晴らしいとは思うのですが、私が提案するのはこのXを5人にしたら良かったのではないかと思います。
1グループに1人強制的に加えて全てのグループ同等の苦労を負うわけです。
復活してきた5人からどうやって選ぶかは順位の高いメンバーがいるところから選んでいってもいいと思いますし(PRODUDEのお家芸ですね)、ドラフト会議のようにしても面白いと思います。
あと2つほどトピックはあったのですが、なんだか熱くなって長くなってしまったので、そしてもっと熱くなってしまいそうなので次へ続く‼‼‼
ではでは≡3